現在準備中です。
ワークショップに参加をご希望される方は、ワークショップ申込フォーム(こちらをクリック)よりお申し込みいただくか、お電話(080-9478-3291)にてご連絡ください。
イベントについては、各イベント募集開始時にFacebookグループページおよびHPメンバーページにてお知らせしています。
注)どちらも、はじめて参加される方は、まずはプロジェクト説明会にご参加ください。
「困っている旅行者を助けたい」という方なら、英語力に関わらず、誰でも参加できます。
英語に自信のない方は、たとえばスーツケースを引いている旅行者のためにドアを開けてあげるなど、言葉のいらないサポートからはじめてみてください。
そのうえで、旅行者とのコミュニケーションに特化した当団体のワークショップで、一緒にステップアップしましょう!
英語が上達すると、自分にできるサポートの幅が広がり、旅行者との出会いがもっと楽しくなります。
気持ちと言葉の両方で、より思い出深い旅のお手伝いをしませんか?
活動の中心は京都ですが、京都以外の地域にお住まいの方も大歓迎です。現メンバーのなかにも大阪・滋賀在住の方は多く、遠くは神戸から参加してくださっている方もいます。
どの年代の方でも参加できます。現在、上は80代のメンバーさんが英語や京都の知識に磨きをかけ、ご活躍されています。世代を越えた交流は視野が広がりますので、いろいろな年代の方のご参加をお待ちしています。
ありません。ただし説明会(無料)への参加が必要となります。説明会にて当プロジェクトの趣旨と理念をご理解いただいたうえで、活動スタートとなります。
かかりません。はじめにご参加いただく説明会も無料です。
*ただしワークショップ(英語のレッスン)やイベントは有料です。
原則、説明会への参加を経て活動開始となります。ただし、ご興味のあるイベントが直近の説明会より先に開催される場合など、どうしても前後する場合は個別にご相談ください。
ありません。道案内は義務ではなく、私たちの中にある思いやりの表現です。それぞれのペースで、無理のない範囲で実践してください。
プロジェクト説明会にてお渡ししています。バッジは無料です。(ただし紛失・破損により替えが必要な場合は、実費100円の負担をお願いしています。)
ちなみにバッジはクリップピンタイプ(安全ピンとクリップの両方が付いているタイプ)ですので、カバンなどに簡単に着けられます。
バッジは、付けている人の英語力や京都の知識、道案内の経験値を表しています。「これから英語道案内にトライしていきたい」という方には茄子のバッジを、「普段から困っている外国人旅行者に英語で声をかけている」という方には鷹のバッジを、自己申告で選んでいただいています。
富士山のバッジに関しては、英語力や京都の知識だけでなく、コミュニティへの貢献度とリーダーシップを評価基準に、スタッフの推薦によりお渡ししています。
「旅行者にとっての縁起物になれるように」という願いが込められています。また単なる「缶バッジ」ではなく、困っている旅行者に声をかける勇気がわいてくる「CANバッジ」だと思って付けてもらえるとうれしいです。
「バス停はあっちです」のような基本的な道案内の英語を学ぶ入門編から、オーバーツーリズムについて議論するような上級編まで、レベルの違いはありますが、すべて「旅行者との会話のなかで、実際に役に立つかどうか」を追求した実践的な内容になっています。
ありません。プロジェクト説明会にて各ワークショップの実演(一般的な英会話スクールの体験レッスンのようなもの)がありますので、それを参考に自由にお選びいただいています。(迷われたらいつでもスタッフにご相談ください。)
また当団体のワークショップは、一部の連続講座を除き、一回単位で受講できますので、あるクラスを一度受講した後に、よりご自分のレベルに近いクラスに移ることも自由にできますし、興味があるいくつかのクラスのなかから、ご都合がつくものを受講されている方も多いです。
ワークショップ(英語レッスン)は有料です。入会金や事務手数料、テキスト代などは頂いていません。
なお、プロジェクトの運営にかかる費用の大部分は、ワークショップおよびイベントの参加費でまかなわれています。
観光ガイドの育成プログラムというものはありませんが、メンバーのなかには通訳案内士やボランティアでガイドをされている方もいらっしゃいます。そのレベルの方は、上級のワークショップや、観光地をまわって英語でレポートをまとめる遠足企画などを中心にご参加いただいています。
2013年の12月にスタートしました。
バス停は「あっち」、郵便局は「こっち」という道案内の活動であることと、まちの「あっちこっち」で市民と旅行者のコミュニケーションが生まれるように、という願いが込められています。
「滑走路」を意味するRunwayと名付けたのは、旅行者に英語で声をかけるときや、何か新しいことに挑戦するときの心境が、行ったことのない異国に思いを馳せながら、滑走路で離陸を待っているときのドキドキワクワクに似ているからです。
プロジェクトに関わってくださるすべての方にとって、未知の世界へと飛び立つための助走を得られる場所にしていきたいです。
京都新聞、NHK京都(「ニュース630 京いちにち」)、KBS京都ラジオ(「妹尾和夫のパラダイスKyoto」「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」など)、エフエム京都α-STATION(「SPURT! FRIDAY」「Let’s KYO Together~今日からはじめる、京からはじまる~」)などに取り上げていただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
イベントは、プロジェクトのコミュニティスペースの掲示板および公式LINEアカウントから定期的に配信されるメルマガにてお知らせしています。詳細は説明会にてご案内します。
香川県出身。出席日数ギリギリで高校を卒業後、フラフラと渡米。
アメリカの大学で素晴らしい教授とクラスメイトに恵まれ、学ぶ楽しさを知る。
卒業後、ニューヨークの出版社でデザインと編集の仕事に携わる。
ここでも、素晴らしい上司と同僚に恵まれ、働く楽しさを知る。
12年間のアメリカ滞在を経て、帰国。
「困っている旅行者に声をかけたいのにかけられない」という人が周りに多いことに気づき、あっちこっちプロジェクトを立ち上げる。
“A single gentle rain makes the grass many shades greener. So our prospects brighten on the influx of better thoughts.”
—Henry David Thoreau
愛媛県生まれ。京都在住30年。
旅行者の多い東山区在住。近所でよく道を聞かれるのに英語で答えられず落ち込んでいたが、せめて地図だけでも用意しておこう、と手書きの地図を持ち歩くようになる。
それから間もなくあっちこっちプロジェクトに出会い、50歳にして英語を一から学び直すことに。
はじめはメンバーとして、2017年からはスタッフとしてプロジェクトに関わる。
京都は地元だけどそんなに詳しくないし…
こんなときにスラスラ英語で話せたら楽しいだろうな…