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2024.11.02
イベントレポート
アートとお茶の旅!
海外からの旅行者に人気のスポットを巡るスタディツアー。

今回の目的地は、滋賀県の静かな森の中にたたずむミホミュージアムと、800年の歴史を持つ宇治茶の産地、和束町です。

当日はあいにくの雨でしたが、普段より生き生きとした草木の緑に囲まれ、アートと自然の美を堪能できました。

移動中のバスの中では、目的地に関する英語クイズ大会を実施。

一部抜粋したのでチャレンジしてみてください。

Which architect designed the Miho Museum?
(A) Tadao Ando (B) I.M. Pei (C) Frank LLoyd Wright (D) Toyo Ito

When did tea cultivation start in Wazuka?
(A) In the Edo period (B) In the Meiji period (C) In the Kamakura period (D) In the Heian period

クイズで予習をしているうちにバスはミホミュージアムに到着。


壮大なトンネルを抜けると、ガラス張りの建物が現れます。

大部分が地中に埋まっているというユニークな建築と、そこに収蔵されている世界の古代美術品を鑑賞した後は、和束町へ移動。

お茶の栽培について学び、香り高い和束茶の飲み比べをしてから、そのお茶が作られている緑輝く茶畑を見学しました。

アクセスは良いとはいえませんが、京都市内の喧噪を離れ、アートと自然に囲まれて静かなひとときを過ごしたい旅行者にはおすすめできる場所だと思いました。

あっちこっちプロジェクトでは、一緒に英語を学んでいる仲間との親睦を深めるとともに、外国人旅行者との会話の引き出しを増やすためのスタディツアーを開催しています。

興味のある方で、まだメンバーでない方は、プロジェクト説明会(無料)にお越しください。

説明会の詳細はこちら

参加メンバーの年代は幅広く、英語初心者の方も多く参加されています。
年齢や英語のレベルを気にされることなく、お一人でもお気軽にご参加ください。

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